余白を求めて。
先週あたりから、 過去の写真がほとんどですが ギャラリー追加しました。
その中に、 「余白を求めて。」 というものがあります。
写真は、 2013年の4月から11月の間に 撮ったものです。
ですから、 タイトルの「余白を求めて。」は 後付けになります。
タイトルは、 いつものように、 お酒を飲みながら なんとなく、思いついたものです。
朝起きて見て、 あ、やっぱり違うと タイトルを付け直すことも 時々ありますが、
このタイトルは、 ひとり 深く頷いていました。
何も記されていない 白い部分を 余白と言いますが
それは、 空白とは、 明らかに異なり
主 のようなものがなければ 余白は生まれず
しかし、 余白がなければ、 その主も生かされず 決して無駄ではなく 贅沢でもなく
だけれど
何も記されていない 白い部分。
私の人生には 余白があるだろうか・・・
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