name
- liquidsoul712
- 2018年7月27日
- 読了時間: 2分
私の名前は
幸枝で さちえ
幼少の頃
しょっちゅう熱を出して
病院へ行くたびに
たかだゆきえさん
中へお入り下さい。
と、
呼ばれる度、
だから
さちえ だってこないだも言ったのに・・・
みたいな。笑
ま、
ゆきえとも読めるけど
じゃあ
なんで、さちえ?ゆきえ? どっち?
って聞かないの?
とか。笑
毎日帰宅後、地元紙の新聞を
テレビの番組欄がある
後ろから、めくるのですが。
ローカル誌ならではの
我が家のアイドル だったかな?
就学前の子供の写真が掲載されている欄をみていたら
その子の名前が
カタカナで三文字
う-む
珍しい!
で、ふと思ったのが
私の父方の祖母は
カタカナで ミワ
母方の祖母はイソ
17歳まで住んでいた家の近くの
商店のおばさんは、トラさん。
今、ご近所で
72歳で一人暮らししている
私のマブダチ73歳も
カタカナで
トキコ。
おそらく
その世代の女性の名前は
カタカナ表記がスタンダードと
思われる。
なぜだろう・・・
その頃の
男性の名前
菊次郎とか伊左衛門とか
男性は漢字だったはず。
漢字があるのに
あえて、カタカナを使う
女性の名前
明治、大正 昭和
その背景には
何があったんだろう・・・
そして
私の同級生は
○○子がほとんどの中で
私の名前は
幸枝。
子 が付かないことで、
多数決みたいな話になるけど
自分の名前を
なかなか 好きになれなかった。
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