20181231.
今年平成30年元旦に創刊した
八戸フォトジャーニーは、
お陰様で本日12/31、004発行いたしました。
ご協力頂いた皆様
ありがとうございました。
しかし、自分の中で描いているモノを
カタチにして世に出すコトのむずかしさ
きびしさをまたまた痛感。
という事で
今夜はお酒も飲まずひとり反省会。
午前中は、大晦日という事で
掃除掃除掃除。
掃除は好きだけど、普段は最低限の掃除しかしない訳で
台所の掃除にも夢中になり
壁に着いている小さなホコリまで気になり
壁にも掃除機をかける始末。
台所の壁に掛けてある時計の近くに
掃除機を当てた瞬間、
掃除機が時計に当たり、
時計が落下。
丸い時計の表面のガラスが
粉々になってしまい
がシャンという大きな音と共に
時が止まった。
数秒、壊れた時計を眺めていたら
なんだか、自分の中のわだかまりというか
その類いのものが消えたような
変な感覚になった。
それは、
過去を引きずったり、過去にしがみついたり
後悔し続ける自分の癖、
癖という言葉で片付けるのは、
少し違う様な気もするけど
それらに対する
戒めのように感じた。
いくら後悔しても、
時計の針は戻らないのだから。
午後一で、新しい時計を買いに出かけ
同じ場所に新しい時計を掛けると
新しい何かがはじまった
というコトを
自分の中に刻んで頂いた。